一山フレームはレトロで個性的なメガネ
一山メガネフレームというのを聞いた事がありますか?
金属製の鼻パッドなしメガネで、左右のレンズをつなぐブリッジが山なりの形になっていて、その部分を鼻の付け根にのせて掛けるメガネなのです。
昭和のはじめごろまでの昔のメガネは、ほとんどが一山タイプでした。昭和天皇の写真で、よく丸いメガネをかけて写っているものがありますよね。
一山タイプのメガネは、ブリッジの足が4~5mmあるため、レンズが目と離れ、前の方にきてしまいます。
当時のものはフレームもレンズも重みがあり、鼻にかかる負担は大きかったので、鼻パッドなしメガネの一山フレームのほうが、鼻にかかる負担が軽減されると言われていたのです。
日本のメガネ技術はどんどん進化してきており、鼻パッドなしメガネでもずり落ちしにくい構造になっており、常時掛けていても疲れないにくのが特徴です。
最近、昭和天皇愛用モデルとして販売されたものは、チタンフレームで軽い仕上がりになっています。
近頃はファッション性のあるメガネが人気ですが、レトロな一山フレームをコレクションに加えてみてはいかがでしょう。